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ニガリ

ニガリの主成分は塩化マグネシウム

ニガリは海水から塩を精製するときにできます。塩分以外の海水の成分をほぼそのまま含んでいるのです。
塩からミネラルを期待するよりは効果的といえるでしょう。

ただし、ニガリの主成分はマグネシウムです。マグネシウムを摂りすぎると高マグネシウム血症という症状を引き起こすので摂りすぎには十分注意しましょう。

 

 

ニガリの精製方法は2種類

ニガリの精製方法には、膜法濃縮と蒸発法があります。
膜法濃縮で作られたニガリが、おすすめです。カルシウムが多いニガリを選びましょう。

2つの違いは、

  • 膜法濃縮は、海水を膜で濾して濃縮します。このときできるニガリは、カルシウムを多く含みます。
    膜によって汚染物質が取り除かれるので好ましい方法です。
  • 蒸発法は、海水を塩田などで蒸発させて濃縮します。このときできるニガリは、硫酸を多く含みます。
    海洋汚染をそのまま濃縮してしまう恐れがあります。

 

なお、ニガリの治療効果は医学的に実証されているわけではありません。